次世代のコンクリート補強筋 TAFROD(R)

鉄に替わり「錆びない」「軽い」「強い」次世代のコンクリート補強筋TAFROD®

TAFROD(R)の特性

錆びない、耐久性があるTAFROD(R)

50年後もまだまだタフ
50年後もまだまだタフ

半世紀過ぎても衰えをしらない
アラミド繊維製のFRPは耐久性に優れています。
沖ノ鳥島で3年間屋外暴露した後の強度試験と、屋内で行った促進試験後の強度試験のデータより、50年後の強度保持率は90%以上と算出されました。鉄筋は錆びてボロボロなり、強度試験を行うまでもありませんでした。
鉄筋の錆によるインフラの劣化が深刻化しています。
高度経済成長期以降建設されたにコンクリート構造物の橋梁や港湾、河川施設、下水道、海岸の堤防など30年を超えるものが多く老朽化が進んでいます。塩害や海砂の使用等の原因により鉄筋の錆つきが促進され、想定されているコンクリート構造物の寿命50年(近年建造は100年)よりも短命化している事実もあります。


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